梅雨はどこへ?オイスターバーで出会った、夏のごちそう
- ShakeHandsメディアプロダクツ
- 6月18日
- 読了時間: 2分
こんにちは、ShakeHands浜大津 広報担当です! 今年の6月、まるで梅雨がスキップしたかのような強い日差しと暑さ…。 アスファルトが焦げる前に、ちょっと涼しい話題をお届けします。
先日、ちょっとしたご褒美として立ち寄ったのは、オイスターバー。
目当てはもちろん、夏限定の岩牡蠣。

テーブルに運ばれてきたその瞬間から、殻のフォルムと艶やかな身の存在感に目が釘付け。 ひとくち食べると、 ぷりっぷりの食感、 口いっぱいに広がる海のミネラル、 そしてレモンの酸味がちょうどいいアクセントに…。
これだけ濃厚なのに、後味はさっぱり。
真夏に食べるごちそうとして、なかなか優勝です。
「岩牡蠣」と「デザイン」の話(急に真面目) 牡蠣って、外から見るとゴツゴツで無骨なんですが、殻を開けた中は繊細で、すごく美しい造形をしています。 その**「自然がつくるグラフィック」**みたいな感じが、個人的にすごく好きで。
制作のヒントになることもあります。 実は、ShakeHandsの利用者さんたちの作品にも、自然の形や色からヒントを得ているものが多いんです。
「夏の色ってどんな感じ?」
「涼しくなるデザインってあるのかな?」 そんな話をしながら、みんなで絵を描いたり、イラストを作ったりする日もあります。
夏バテ予防も、就労支援も、コツコツと 暑さで疲れやすいこの時期。 食べものも、働き方も、無理せず・少しずつがちょうどいい。
ShakeHandsは障がい支援・就労支援に特化した、ちょっと珍しいB型作業所。 「デザインを仕事にする」ことを目指す人たちと一緒に、日々コツコツものづくりをしています。 牡蠣のように一見無骨でも、中にはキラッと光る個性がある。 そんな人と出会える毎日です。
おまけ:広報担当の「勝手に岩牡蠣格言」 殻のゴツさで判断するな。
中にあるのは、だいたい宝石だ。
夏が始まるこの時期、ちょっと贅沢に海の幸を味わって、しっかり栄養補給。
そして、ShakeHandsのような場所で、自分の中に眠る「デザインのかけら」を見つけてくれる人がいたら嬉しいな〜と思う今日この頃です。
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