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空間が変わると、気持ちも変わる──コワーキングスペースでの“学びの出張”

場所が変わると、気持ちもスイッチが入る。 こんにちは、ShakeHands広報担当です。

先日、大阪にあるとってもおしゃれなコワーキングスペースで、自主制作作業をしてきました。

今回はその様子をちょっとだけシェアさせてください。



写真をご覧いただいてもわかるように、照明、空間デザイン、家具の配置まで…なにもかもが整っていて、

「ここでなら良いもの作れる気がする…!」

という気持ちが自然と湧いてくる、そんな場所でした。 この日は、映像制作を学んでいる有志メンバーと一緒に、

ポートフォリオの制作をテーマにした“集中作業デー”。 それぞれのスキルを持ち寄りながら、あーでもない、こーでもないと相談しつつ、映像のカットや色味のチェック、レイアウトの確認などを進めました。 ただ1人で黙々とやるだけじゃなく、隣で頑張ってる人がいると、

「私ももうちょっとやってみるか…」

という気持ちになれるんですよね。

不思議なもので、そういう空気感ってちゃんとモチベーションになるから面白い。

コワーキングスペースって、まさにそういう“空気の演出家”かもしれません。 デザインも、映像も、アニメも、ただ習うだけじゃ終われない。 「自分が何をできるのか」

「どんな世界を表現したいのか」 それを“かたち”にしていくポートフォリオ制作は、ShakeHandsの就労支援のなかでも、とても大切にしている取り組みのひとつです。

【最後にひとこと】 環境が変わると、気持ちのストレッチもできるみたいです。 ShakeHandsでは、障がいを持つ方のための就労支援の一環として、

こうした学びと制作の時間を大切にしています。 気負わず、でも確実に、自分の「できる」を育てていく。

そんな毎日を、これからも積み重ねていきます。

 
 
 

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