空間が変わると、気持ちも変わる──コワーキングスペースでの“学びの出張”
- ShakeHandsメディアプロダクツ
- 6月18日
- 読了時間: 2分
場所が変わると、気持ちもスイッチが入る。 こんにちは、ShakeHands広報担当です。
先日、大阪にあるとってもおしゃれなコワーキングスペースで、自主制作作業をしてきました。
今回はその様子をちょっとだけシェアさせてください。

写真をご覧いただいてもわかるように、照明、空間デザイン、家具の配置まで…なにもかもが整っていて、
「ここでなら良いもの作れる気がする…!」
という気持ちが自然と湧いてくる、そんな場所でした。 この日は、映像制作を学んでいる有志メンバーと一緒に、
ポートフォリオの制作をテーマにした“集中作業デー”。 それぞれのスキルを持ち寄りながら、あーでもない、こーでもないと相談しつつ、映像のカットや色味のチェック、レイアウトの確認などを進めました。 ただ1人で黙々とやるだけじゃなく、隣で頑張ってる人がいると、
「私ももうちょっとやってみるか…」
という気持ちになれるんですよね。
不思議なもので、そういう空気感ってちゃんとモチベーションになるから面白い。
コワーキングスペースって、まさにそういう“空気の演出家”かもしれません。 デザインも、映像も、アニメも、ただ習うだけじゃ終われない。 「自分が何をできるのか」
「どんな世界を表現したいのか」 それを“かたち”にしていくポートフォリオ制作は、ShakeHandsの就労支援のなかでも、とても大切にしている取り組みのひとつです。
【最後にひとこと】 環境が変わると、気持ちのストレッチもできるみたいです。 ShakeHandsでは、障がいを持つ方のための就労支援の一環として、
こうした学びと制作の時間を大切にしています。 気負わず、でも確実に、自分の「できる」を育てていく。
そんな毎日を、これからも積み重ねていきます。
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