キャットフード自販機が普通にある街、人と動物の共存〜イスタンブール旅行記⑧
- ShakeHandsメディアプロダクツ
- 9月10日
- 読了時間: 1分
こんにちは、ShakeHands浜大津のチンアナゴです!
イスタンブールを歩いていて驚いたのは、公園や街角に設置されている「キャットフード自販機」。
なんと、これらの自販機は野良猫たちにエサを提供するためのもので、近くの住民や観光客が数十円でキャットフードを購入し、自由に猫たちに与えることができる仕組みです。

イスタンブールは、野良猫や野良犬が街中に多いことで有名です。
しかし、この街では、そういった動物たちが人々と対立することなく、穏やかに共存していました。
猫たちは人間の食べ物を狙ったりすることなく、必要な栄養をしっかり摂取できる環境が整っています。 街を歩いていると、飲食店のお客さん用のテラス席で寝ていたり、ショーウィンドウの内側(店の中!)にも野良猫がいたりします😆
その光景はまるで、猫たちがこの街に溶け込んでいるように感じられ、まさに「人と動物の共存」が自然な形で実現されていました。
ところ変われば何とやら、世界中にはまだまだ知らない文化があるのだと思いました☺️



コメント