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【京都の夏夜レポ】鴨川の“等間隔神話”が崩壊!?外国人観光客であふれる鴨川の今

こんにちは、ShakeHands浜大津広報担当 チンアナゴです!

週末の夜、京都の鴨川を通りかかると、そこには昔とはまったく違う景色が広がっていました。

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「鴨川のカップルは等間隔で座る」

──そんな京都の都市伝説、皆さんも聞いたことありますよね? あの法則、完全に破られてました。


人が多すぎてw 観光客がすごい。

みんな鴨川に吸い寄せられてる。 夜の涼しさを求めて鴨川沿いを歩いてみると、もう本当に、大盛況の野外フェス状態。

特に目立つのは、外国人観光客の多さです。


こうして川沿いで地元っぽい時間を楽しむ人が増えてるのも、なんだかちょっと嬉しい気がしました。

「京都の夜は静か」というイメージが、今では「京都の夜はグローバル」へ変わったかも?

暑いのに、人気がある。

それが“夏の京都”。

真夏の京都はとにかく暑い。湿気もすごい。

でも、なぜか人が集まってくる。

これはもう「京都は暑いけど、それ以上にアツい」と言うしかありません。


涼しげな浴衣姿の人もいれば、コンビニアイスを食べながら語り合うカップル、スマホで撮影に夢中な旅行者……。


見渡せば、「人の数だけ夏の思い出がある」 という言葉がぴったり。 鴨川の“等間隔”は、もはや伝説に 昔は本当に、1〜2メートル間隔でカップルが並んで座っていたものですが、今やそのスペースすらありません(笑) この写真の通り、もう隙間なんてない!


だけどそれもまた、時代の流れ。

変わっていく景色に、少し寂しさを感じつつも、やっぱり楽しいものですね。 鴨川の景色が変わっても、川の音と人の笑い声は変わらない。


ふと立ち止まったその場所に、ちいさな発見があるかもしれません。

 
 
 

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