【京都の夏夜レポ】鴨川の“等間隔神話”が崩壊!?外国人観光客であふれる鴨川の今
- ShakeHandsメディアプロダクツ
- 7月23日
- 読了時間: 2分
こんにちは、ShakeHands浜大津広報担当 チンアナゴです!
週末の夜、京都の鴨川を通りかかると、そこには昔とはまったく違う景色が広がっていました。

「鴨川のカップルは等間隔で座る」
──そんな京都の都市伝説、皆さんも聞いたことありますよね? あの法則、完全に破られてました。
人が多すぎてw 観光客がすごい。
みんな鴨川に吸い寄せられてる。 夜の涼しさを求めて鴨川沿いを歩いてみると、もう本当に、大盛況の野外フェス状態。
特に目立つのは、外国人観光客の多さです。
こうして川沿いで地元っぽい時間を楽しむ人が増えてるのも、なんだかちょっと嬉しい気がしました。
「京都の夜は静か」というイメージが、今では「京都の夜はグローバル」へ変わったかも?
暑いのに、人気がある。
それが“夏の京都”。
真夏の京都はとにかく暑い。湿気もすごい。
でも、なぜか人が集まってくる。
これはもう「京都は暑いけど、それ以上にアツい」と言うしかありません。
涼しげな浴衣姿の人もいれば、コンビニアイスを食べながら語り合うカップル、スマホで撮影に夢中な旅行者……。
見渡せば、「人の数だけ夏の思い出がある」 という言葉がぴったり。 鴨川の“等間隔”は、もはや伝説に 昔は本当に、1〜2メートル間隔でカップルが並んで座っていたものですが、今やそのスペースすらありません(笑) この写真の通り、もう隙間なんてない!
だけどそれもまた、時代の流れ。
変わっていく景色に、少し寂しさを感じつつも、やっぱり楽しいものですね。 鴨川の景色が変わっても、川の音と人の笑い声は変わらない。
ふと立ち止まったその場所に、ちいさな発見があるかもしれません。
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