7万年の時間(とき)の旅人になれる場所〜「年縞博物館」〜福井県三方郡若狭町
- ShakeHandsメディアプロダクツ
- 2025年12月9日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年12月16日
こんにちは、ShakeHands浜大津の広報担当チンアナゴです!
福井県三方郡若狭町にある「年縞博物館」へ行ってきました。
「7万年の時が、一本の縞になる。」
湖の底に静かに積もり続けた「年縞(ねんこう)」という自然の記録を、 世界で初めて専門に展示する博物館です。

「年縞」とは、水月湖(すいげつこ)の湖底に1年ごとに積もった泥の縞模様のこと。 この縞模様を調べることで、過去の気候や環境の変化を“年単位”で読み解くことができます。
いわばこれは、地球自身が書き続けてきた「日記帳」のようなもの。
そのページ数は、1年を1ページとするとなんと7万ページ分──。
展示室には、45メートルにわたって年縞の実物標本がずらりと並んでいて、
時の流れを“視覚”で感じる体験ができました。
いわゆる「季節」「四季」は、人類はまだほんのわずかな期間(約1万年)しか経験できていないという事実は驚きでした。
それまでの天候はとても激しく不安定で、氷河期が何度もあって、世界人口は全体でたったの1万人程度まで減少した時代もあったそうです😳!
展示の最後には、「人類が誕生したのは、ほんの最近のこと」という一文がありました。 私たちの暮らしや仕事、悩みごとも、 この7万年という時のスケールの中では、ほんの一瞬のことかもしれません。
“今日”とか”1年”とか、そんな”一瞬”が少しだけ愛おしく感じられるようになりました☺️



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