イスタンブール〜人類の歴史と文明・文化を感じる場所〜イスタンブール旅行記①

こんにちは、ShakeHands浜大津のチンアナゴです！

少しお休みをいただいて、念願のイスタンブール(トルコ)に行ってきました！

今回は、ヨーロッパ方面への初めての旅行ということで、長年の夢だったアヤソフィアを訪れることができました。

アヤソフィアとは？ イスタンブールにあるアヤソフィア（Hagia Sophia）は、その歴史の深さと壮麗さで知られる、世界的にも有名な建造物です。元々は東ローマ帝国（ビザンチン帝国）の大聖堂として建てられましたが、1453年にオスマン帝国がコンスタンティノープル（現在のイスタンブール）を征服した際、モスクに改築され、その後、博物館としても使用されました。

現在は再びモスクとして機能しており、世界遺産にも登録されています。 その歴史は約1,500年にもわたります。

ここまで長い歴史を持つ建物が今も現存していること自体が驚異的です。

建築物としてもその巨大さ、細部にわたる美しい装飾が圧倒的で、何度も形を変えてきたその姿は、イスタンブールという街の歴史を象徴するものです。

イスタンブールに到着し、まずはアヤソフィアの前に立ったとき、その大きさに圧倒されました。

そして身震いするほど感動しました✨

何世代もの人々の手によって作り上げられてきたこの建物が、今もなお現役で利用されていることに感動しました。

アヤソフィアの外観は、その壮麗なドームとミナレット（塔）が特徴的。

工事が行われている部分もありましたが、その存在感は一切衰えていません。

目の前に立つと、その迫力を肌で感じることができ、ただただ驚きと感動の連続でした。

アヤソフィアのすごいところは、その建物の美しさだけではありません。

ここは、キリスト教、イスラム教、そしてオスマン帝国の文化が交錯してきた歴史的な場所です。建物自体が生きた歴史の証人であり、訪れる人々にその重みを感じさせてくれます。 私は実際にアヤソフィアに足を運んで、ただの観光地ではない、深い歴史と文化を感じることができました。

その歴史を感じながら、静かに建物の中を歩くのは、非常に感慨深い経験でした。

これからしばらく水曜日の私チンアナゴのブログ記事は、イスタンブールネタが続くと思います🙌