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春の風物詩、海からの手紙。釣ったコウイカでつくる、最強の“黒”レシピ。

日本海でエギを投げて釣れたのは、コウイカ。そしてそのコウイカから採れたイカ墨で仕上げたのが、この一皿――



もう、言葉いらないくらいの完成度です。

自分が有名イタリアンシェフになったかのような気分です♪これは「自分で釣って、自分で捌いて、自分で料理する」というイカの六次産業化



「釣ったその日にしか出せない新鮮な香り」「イカ墨が舌の上でふわっと広がる自然の塩味」「白ワインとの相性が良すぎて、口の中がイタリアになる現象」

…というわけで、これはもう“料理”というより“作品”。アトリエのキャンバスが真っ黒になるのも納得です。(※食後の口の中も一緒に真っ黒になりますが、それもまた芸術?)



この話、ShakeHandsの支援のスタイルとも重なります。私たちはデザインやアート、イラストを通じて障がい支援・就労支援を行うB型作業所です。

「自分の手で、ゼロから何かを生み出す」「完成したとき、自分の名前をそっと書きたくなるような作品ができる」それって、イカ墨パスタを作ってるときの高揚感と、すごく近いんです。



このイカ墨パスタは、ただの料理じゃない。「春が来たな〜」と感じる、家族の中の文化。それがもう、めちゃくちゃ素敵です。

ShakeHandsもそんな風に、季節のようにそっと寄り添える支援のかたちを目指しています。



このイカ墨パスタ、シンプルだけど深い。白ワインとのマリアージュ、まさに「黒が引き立てるおいしさ」。ShakeHandsの取り組みも、「目立たない部分を大切にする支援」でありたいと日々思っています。

 
 
 

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