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福井で釣ったモンゴウイカ、いただきました

こんにちは、ShakeHands浜大津です!


このブログを書きながら、自分の口の中が記憶でよだれパーティーなのは気のせいじゃないと思ってます。


というのも、あのモンゴウイカをお刺身にしていただいたんです。



◼︎甘い。ねっとり。もっちり。うまい。

「イカってこんなに甘かったっけ?」って、素で独り言と笑みがこぼれるくらい、しっかりとした甘み😋

食感はもっちりというよりねっとりもちもち✨


「イカって正直そんなに味の主張ないでしょ?」

って思ってた過去の自分、ちょっと出てきてもらって一緒に土下座しようか、というレベルでした。


この日の主役はイカですが、和歌山の地酒 黒牛の純米吟醸もいいアシスト決めてくれました。


口の中でイカの旨みと日本酒のキレが…いや、これもう美味しんぼの世界じゃん。



◼︎モンゴウイカから学んだこと。 イカを釣って、捌いて、食べる。


その一連の流れの中で感じたのは、「手間をかけると、ものすごく報われる」ってこと。


これってShakeHandsの取り組みにも似てる気がするんです。

私たちは就労支援B型事業所として、障がい支援に関わりながら、利用者さんと一緒にクリエイティブな作品を形にしています。

一つの作品が完成するまでには、たくさんのステップがあって、その一つ一つに丁寧な手間がある。



でも、その手間をかけた分だけ、見る人の心にちゃんと届く“作品”になるんです。

今回のモンゴウイカ釣行&実食から得た気づきは、
「おいしいは、手間と誠意でできている」
という、どこかのCMみたいな名言(自分で言うスタイル)😁

 
 
 

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